脂肪注入の発展

現在は、脂肪注入による豊胸手術などは一般的なものになりました。


ここに至るまでには、大変な歴史があるのです。


アメリカで豊胸術が関心を集めはじめたころ、ある医師がこんなことを述べています。


「小さい胸で悩むことは、肉体ではなく心理に悪影響をおよぼす。


小さな乳房の整形が注目されるようになったのは、現代の『美しい体への信仰』によって小さな乳房が想像以上にたくさん存在することがわかってから」でした。


「胸パッド」の製造・販売はビッグビジネスに発展しましたが、豊胸術のほうが解決策としては上でした。


医師は乳房を「改造」して「きれいな円錐形にぴんと突き出た豊かなバスト」を作ろうと提案しました。


たとえ「サイズ」は変わらなくても気持ちが明るくなり、幸せになれる。


3年後、ベームズは外観の問題を解決するための新しい技術を開発しました。


「臀部の遊離脂肪移植片」を筋膜ごと移植することで、血液の流れを促進する活発な細胞が得られ、これまでの脂肪移植につきまとうトラブルが回避されるはずでした。


この術式によれば移植片が生着すると思われ、しばらくはこのテクニックがもてはやされましたが、問題がすべて解決したわけではありませんでした。


時間がたつにつれて、予想外の後遺症があらわれました。


体が移植片を吸収しようとするため左右の乳房がアンバランスになったり、移植元に大きな傷跡が残ったりしたのです。



トラックバック(0)

トラックバックURL: http://ruttclassic.com/admin/mt-tb.cgi/181

コメントする

My Link

  • 脂肪注入 豊胸

    豊胸、美容整形、豊胸手術・脂肪注入法などのナチュラルなバストアップが専門の池田ゆう子クリニック。

このブログ記事について

ひとつ前のブログ記事は「脂肪注入で豊胸 そのデメリット」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ